パワハラ イジメ その先に待つものは…

2018年5月26日

ルルナルの『朗読の部屋』 百九十八話を公開しました。

朗読させていただいた「とわとわさん」は恐怖体験を引き起こした根本的な原因として先輩達の【イジメ】があります。

これまでにも朗読中にお伝えしてきましたが、ルルナルは【イジメ】を激しく嫌悪しています。と言うのも社会人になってから酷い上司のパワハラと9年間戦い続けて自分も家庭もボロボロになり、知人も同様にパワハラによる抑圧によって生死の境を彷徨った体験からです。

子供のイジメも大人のイジメも何も変わりません。識者が語る環境や社会構造の問題、何も分からずに被害者を責めたり加害者の更生を語る方々…全てがどうでもいい無責任なものです。

被害者が苦しんでいる!

イジメる側が悪いに決まっている!

それが全てです。

私は社会人になってから【イジメ】=パワハラに遭ったので大人の事になってしまいますが、今回は生死の境を彷徨った友人の体験を記していきたいと思います。本人にも了承は得ております。

①上司プロフィール

友人が転職した際に1年前に同じく転職していた上司がMでした。

年齢は40代後半に差し掛かり、大手の家電メーカーで物流部門の部長だったそうで、ことある毎にその経歴を自慢し、転職先の会社(中規模)を見下した発言をしていました。

転職した理由は全国転勤で家族(嫁、長男、長女)を何度も転校させてきたから可愛そうになった。という事。

色々と?な経歴だったのですが後にいくつかの不正確な事実が判明します。

このタイプによくある事ですが上層部には受け良く振る舞い、Mは役員をすっ飛ばして社長と専務に取り入りました。役員の事はあからさまに見下しています。

②Mとの仕事が始まるが…

初出社日にMは会社にいませんでした…

物流センターの改革の理解と協力が役員から得られない事で心を痛めていたそうです。簡単に言えば仮病です。知人の配属部署は上司のMだけです、最終的にMは2週間以上欠勤していました。ただ欠勤中もメールで物流センターの委託先の管理者に会社の事をボロクソに貶して、悲劇のオジサンになっていました。知人にもメールが届くので見た事がありますが…

結局、「辞める辞める」と専務に泣きつき復帰したんですけどね。

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③委託先の状況

社長と長くお付き合いのある、業種が不明の会社。少なくとも物流会社ではありませんが、その会社の社長達は一癖ありますが悪い方ではありません。

但し、現場の管理者である30代の男が問題でした。元アチラ系の使い走りをしていた男です。過去を精算できていればいいのですが、テンプレ通りに怒鳴る、叩くのオンパレード。しかし何故かMとだけは気持ち悪いくらいにベッタリでした。

知人の転職した会社は一応上場会社でしたが、ワンマン創業者社長の為にスキが多かったのは事実です。

④早速始まるネチネチ攻撃

知人の学歴がM自身よりもかなり高い事が気に入らなかったのか、未経験者応募の知人への罵倒は酷いものでした。言葉だけでなくメールでも来るので、知人が倒れた際に弁護士にも相談した際に守秘義務違反にならないメールは見せてもらいましたが…正直、守秘義務違反になる内容はほとんど無く、

・会社の夏休みの申請に対して、いい身分だなとの嫌味。

・M自身は月に二回は月曜に突然病欠を必ずするのですが、インフルエンザにかかった知人に月曜病だと罵倒。

・Mが突然病欠の日に来客対応している最中にかかってきたMの電話に出れなかったことに対して怒りのメール。

こんなメールが知人と気に入っていない委託先の人間に週に何回も送信されるのです。

⑤過剰労働と搾取

毎日、自家用車で片道2時間の通勤。それでも遅刻なく、道路状況によって就業時間の5分前ぎりぎりになる事も稀にありましたが、知人は通勤しました。

Mは自分の家の近くに物流センターを移転させて片道15分です。

知人が自分より遅いと、「引っ越せ!」の暴言。家を建てたばかりで引っ越せるわけないだろう!そもそも遅刻はしていません。

毎日の終業時間は午後10時過ぎ…Mはとっとと帰ります。役職で残業代が付きませんからね。

一応会社は月間で33時間までは残業を認めていますが、超えた時間はサービス残業です。この点は社長がブラックなので内部告発で労基が入りました。

役職者はいかに自部署の残業を減らせるか、が評価に繋がるので、Mは25時間未満に毎月勤務表を修正していました。これもメールが残っていますが明らかな違法行為です。

知人も会社に申告をしましたが、面倒くさいのか黙殺され、辞めたかったのですが生真面目さと再度の転職活動にも躊躇してしまったのです。

また、ことある毎に現場の暴力管理者を含む7名前後のジャンケン参加を命令され、事前の談合で負けさせられて全員の飲み物を奢らされます。毎日ですから馬鹿になりません!月に10000円以上の出費です。

世間はセクハラには敏感でしたがパワハラには鈍い時代でした。

知人も現在は転職してまともな生活を取り戻しましたが、知人の身体は一生治りませんし、恐らく同年代の人よりは長生きも出来ません。突然死のリスクも背負っています。

次回は病に倒れるに至った状況、Mが大手家電メーカーを退職した真実を記したいと思います。

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