魂SPEC ドラグナー1「オープニング.Ver」レビュー【その1】

 魂SPEC ドラグナー1「オープニング.Ver」 

「ドラグナー」をご存知でしょうか?

数年前にはスパロボにも参戦し、以前よりは認知されてきていると思います。

リアルタイムでの放送当時、幼かったルルナルを色々な意味で混乱に陥れた印象に残っている作品です。

今回ご紹介する『魂SPEC ドラグナー1「オープニング.Ver」』は2007年に発売された商品ですが、通称「バリグナー」と呼ばれています。今でも「バリってる」等の言葉でロボデザインを表現する方も多いですね。

簡単に説明してしまうと、放送当時の前半OPでの作画がかなりアレンジされて実際の本編、設定とはまるで別物のデザインになってしまったのですね。プラモ大好き、リアルロボ大好きの子供だったルルナルは「どうして歌のドラグナーが本編に出てこないの?」と幼い思考で考えましが当然答えは出ませんでした。まあそれ以外にも主人公がエースパイロットに覚醒した経緯とか?????が満載でしたが、ここでは割愛しましょう。

という事でメーカーもよく分かっていらっしゃったようで「オープニング.Ver」が発売されました。

この「魂SPEC」というジャンルはダイキャストも多用され、上級者向けのトイとなります。国産ですので安定してはいますが破損しやすい部品、修繕、関節の調整にも構造を理解しながら行う必要があります。


【パッケージ封入状態】

パッケージには“分解”された状態が確認出来るようになっており、ロボマニアの購買意欲をそそらせてくれます。


【素体 -共通フレームー】

「ドラグナー」の設定でもドラグナー1~3のDシリーズは共通のフレームだとされていました。頭部がフレーム状態ではないのも設定どおりです。

この考え方は最新の「鉄血のオルフェンズ」のガンダムフレームに通じますね。

※ガンダムフレームは頭部フレームまで共通ですが。

肩部、上半身と下半身の接続もボールジョイントなので可動範囲はとても広いです。個体差なのか安全性なのか私の所有している個体は肩部のボールジョイントは比較的簡単に外れてしまいます。また、上半身と下半身の接続部はとても緩いです。

サイズは1/144準拠ですがダイキャストで組み上げられ、どっしりとした重量感があります。この点はプラモをリアルに仕上げてもなかなか再現出来ない部分ですね。


各部にアーマーを装着させていきます。聖闘士の聖衣のイメージかな。

アーマーの装着にも緩めの部分はありますが、ポロリはありません。

ふくらはぎのホルダーには格闘用近接装備のナイフが収納出来ます。

折り畳みは出来ませんがseed系の「アーマーシュナイダー」のようで兵器としてのリアル感が増します

前面

装甲の白色も成形色ですがプラスチックのチープ感はありません。肩部の青の部分、脚部の赤と青のラインは塗装されています。はみ出しやムラもなく綺麗です。

背面

フレームに配置されている可動式バーニアも装甲を展開して露出させる事が出来ます。

当時のオープニングでも効果的に演出されていました。

各部

頭部の塗装も綺麗です。奥まっていて見難いですがカメラアイも塗装です。

アンテナは軟質素材と硬質素材の2種類が付属します。私は折れるのが嫌なので軟質素材を取り付けています。

私は龍○丸の頭部とドラグナーの頭部が似ている、と龍○丸を初めて見た時に思いました。

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さあ、武装します!

【武装】

専用レールガン

シイブリッドシールド

スローイングボム

が付属します。

※レーザーソードは腰に既に取り付けてしまっていたので撮影からモレました。

レールガンのマガジンは着脱可能です。

左右の腕部の装甲にはレールガンの予備マガジンが夫々2本収納出来ます。

スローイングボムは裏側の突起を展開させて…

腕部に取り付ける事が出来ます。

左腕にはハイブリッドシールドを装着。

レールガンを構えて。レールガンですが劇中ではマシンガンのような使われ方でした。

手首を交換すれば両手持ちも可能です。

レーザーソードを抜刀!


如何でしたでしょう。

後編では大気圏飛行装備のリフター

交換用手首などの付属品

専用付属ディスプレイスタンドを使用したポージングをご紹介します。

発売自体は約10年前になりますが現在の視点で見てもハイスペックトイとして十分に通用するクオリティだと思います。放送当時は土曜のサンライズ枠として、

「戦闘メカザブングル」「聖戦士ダンバイン」「重戦機エルガイム」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ZZガンダム」と毎年リアルロボットが放送され、ドラクナーはその時間帯としては最後のリアルロボット作品でした。時代のブーム等はリアルロボットから聖闘士星矢のジャンルに移行していきました。このサンライズ枠ではユリシーズ31をはさんで「鎧伝サムライトルーパー」が放送、「獣神ライガー」を経て、その後にロボット物は返り咲きましたがスーパーロボットに分類される「勇者シリーズ」の時代となりました。

この時代の流れをリアルタイムでのアニメファンとして体験したルルナルには印象に残っている作品です。

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パソコンh2上
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