ミニプラ「シシボイジャー」簡単仕上げ

ミニプラ「シシボイジャー」を簡単にディティールアップ

今回ご紹介するのはミニプラ「シシボイジャー」を簡単に見栄えよくする方法です。この方法は以下の点を重視しています。

・あくまで簡単に安価に、エアブラシ等の専門の機器は使用しない

モデラーの方でも近所への影響やスペースの問題でエアブラシが使用し難い事はありませんか? 実は私も休みの日に纏めて行うのですが、色々と制約があります。また、初心者の方やお子様とお菓子売り場でミニプラを購入して手を加えたいな、と思われる方もいると考え、あくまで見栄えを良くする事を目的に筆塗りでの塗装で仕上げてみました。ガンプラ暦〇十年の私も筆での全塗装は小学生以来ですが今回のミニプラは素材もいいのでそれなりの仕上がりになったと思います。

※これが正解ではありませんのであくまで簡単仕上げと思ってください。普段の模型製作と比較して行っていない工程もかなりあります。

※ミニプラの素材が塗装に適さないものも使用されています。私のミニプラは破損はしていませんが、自己責任でお願いします。 塗装する為の下地加工の方法もありますが今回は行いません。

※塗料を使用する時は換気を十分に行い、マスクの着用も推奨します。お子様が塗装する場合も特に気をつけて下さい。

素組「組み立てただけの状態」

この状態でも食玩とは思えない色分けがされています。

質感はプラスチックなのでスーパー戦隊ロボの金属感に乏しいのは仕方がないですね。

ここまで色分けがされていると筆での塗装もやり易いです。

使用した塗料

今回はシシボイジャーを構成するメインカラーとして「赤」「シルバー」の塗装に使用した塗料をご紹介します。

※ボディのブラックは「黒鉄色」、ゴールドも通常の「ゴールド」です。

◆赤い部分「メタリックレッド」

塗装する際は一気にベタ塗りせずに薄め液で適度に薄めて塗装し、乾いてから更に塗装の流れです。

この塗料は「120円」前後で購入可能です。

◆シルバーの部分

シルバーが今回のルルナルの目玉です。

この「クロームシルバー」は塗っただけでは光沢のない味気のない色になりますが、乾いてから「めん棒」やティッシュで磨くと本物の金属のような光沢になります。作業としては難しくはありませんが面単位で磨くのが大変です。

いい塗料で好きなのですが大きな問題として乾いて磨いた後も手で触ると粉がつきます。元々エンジンパーツ等のあまり触らない部分に使用する事が多いので仕方ありませんが、「シシボイジャー」はスーパーロボですので触って動かしたいです、そこで水性のコート剤を最後に軽くスプレーします。これだけは筆では出来ません。

※水性の光沢コートでも吹けば光沢はどうしても落ちます。軽く拭き付けする程度にして下さい。

塗装の注意点として、間接の「軸」や「軸受け」は塗装は可能な限り避けましょう。特に見えない部分は塗らない事です。素材が塗料で侵食されて破損する危険性があります。また、今回使用するアクリル系ではなく水性塗料のほうが侵食度合いは低いと思います。

仕上げ状態

スーパーロボらしく綺麗な光沢が目を引きます。

触っている間に少し剥げてきましたが、頭部の細かい部分も塗装しています。

では比較してみましょう。

並べてみるとプラスチックのおもちゃ感がなくなってると思いませんか。

キュータマも高さ2.5cm程のサイズですが、見違えるように本物らしくなのました(本物は見た事はありませんが…)

模型という趣味は答えはなく、作るモデラーの数だけ解釈があっていいと思っています。私も今回のような簡単仕上げは初めてチャレンジとてみましたが非常に楽しかったです。市販の完成品にはない一点物の製作をしてみませんか。

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